パーソナル文化研究所・空琉館の情報誌的ウエブログです。


by konlon

「空琉」の名前

本ブログのタイトル「空琉館通信」は、私の個人企画・「空琉文化館」の館報誌のようなものを、と思って作ったものですが、「空琉文化館」は、企画立ち上げ時は「空竜文化館」と言う名前でした。数年前、神戸市南京町を散策していたときふと立ち寄った中国雑貨店の「空龍」(コンロン)が非常に面白い店で、強く印象に残りました。素朴さと異国感の入り混じった"本場"の雑貨類や個人的に好きな、ブルース・リーに代表される、中国/香港のクンフー映画関連の絵葉書やポスター、キャラクター人形等のグッズが豊富に取り揃えてあり、「空龍」の文字が持つエネルギッシュなイメージが魅力として見えたのでしょうか。そののち、エンターテイメントやサブカルチャー関連情報の整理・考察をweb上で発表してみようかと思いついたとき、かの店のような魅力ある内容にしてみたいなと思い、資料館をイメージして企画名を「空竜文化館」と名づけてみました。ところが、検索を見ると、「空龍」、「空竜」の名前を持つキャラクターやサイト、店舗が意外と多く、ネット上での混乱や商標問題、言葉の持つイメージなどを考慮して、オリジナリティの向上を重視し、そこから「空琉」の語を作り、「空琉文化館」と改めて命名しました。「琉」は琉璃、球を指す字であり、琉球の「琉」の字でもあります。心を澄み渡らせるような清涼感あふれる蒼色は、どこまでも広がっていく大空に通じ、また琉球(沖縄)の青い空と海、そして沖縄から発する活力をもそこから連想させ、当初の構想により即したタイトルであるといえるでしょう。空琉文化館とそのウエブログ・空琉館通信は見た者が印象に残りそうな、魅力豊かな企画を目指したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

と、タイトル名について解説してみたけど、なんか堅い文章になったかなぁ。
それと、「空琉」のことなのだが、最近「空琉」を検索すると、人名でヒットすることがある。家庭が作っているホームページで、子供の名前(男子に多いようだ)として写真と共に挙げられていた。ここでは「空琉」は”くうる”と読むのだが、上で述べたような、空と青のイメージが込められていると同時に「COOL」のイメージもまた込められているのだろうか。クールは冷静沈着、また「カッコいい」の意味を持つので、聡明な人になる、という願いもそこにはあるのだろう。検索するまでは気付かなかったので、興味深い発見であった。
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by konlon | 2005-08-06 15:38